福島県内でのため池等汚染拡散防止対策実証事業への参画について

2014-05-26

弊社は、認定NPO法人 自然環境復元協会(通称 NAREC)が実証事業として行う標記の事業に協力しております。

東日本大震災に伴う、福島第一原発事故より3年が経過しますが、福島県内の山林に降り注いだ放射性物質による下流域の農業への影響が懸念されています。
特に毎年、春先は、雪解け水と腐葉土の分解とが相まって、放射性物質の溶出が危惧されます。
今回、県内農家・研究機関・各大学・NPOが共同でまとめた、モミガラを活用した「ため池・水田・用水路の放射性物質除去・低減システム」の実証事業が行われております。
上流域の放射性物質・汚染堆積土等の懸濁態流出を防ぎながら、ため池及び用水路において溶剤態の放射性物質をトラップし水質改善を図るとともに、営農活動の再開を目指す為、本システムの有効性を検証し、普及をめざす事を目的としています。
既に、昨年度に実施した予備実験では高い効果を確認しています。
弊社は、本事業用にモミガラを格納する専用の特殊バッグを開発し提供しております。
尚、本年度は、飯館村・葛尾村・浪江町で実証を行うこととなっております。

福島民報記事より:2014年5月11日 試験栽培(モミガラ実証試験)
福島民報記事より:2014年5月11日 試験栽培(モミガラ実証試験)

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