11月, 2012年

蒔いて環炭® 小松菜栽培実験(2回目)

2012-11-18

前回(8月)に引き続き行った小松菜の栽培実験の第2回目の報告です。
今回の実験は、「蒔いて環炭」の効果の持続性の確認を目的に行いました。
(「蒔いて環炭」は、一回の使用でその効果が4~5年継続することが確認されています。)

前回、平野農園様にご協力いただいた、ハウスの一部エリア(約250㎡)を実証フィールドとして再度、使用しました。前回、このエリアには「蒔いて環炭」を使用しましたので、今回は、使用していません。
また、今回は、検体数を増やし「蒔いて環炭」使用エリアと使用していないエリアで収穫された小松菜、各40体をサンプルとして無作為抽出し生育状況等を比較観察しました。

今回は、採取及び測定は弊社が行いましたが、検定にあたっては、公益財団法人千葉県産業振興センター 新事業支援部 産学連携推進室のご協力をいただきました。

総括<検定結果>

Z検定 F検定
全長 *** **
根長 **
可食部 ** ***
根回り **
重量 *** *

※Z検定・・・2つの平均値の差を検定する手法
※F検定・・・2つの分散の違いを検定する手法

*(10%有意水準で有意)
**(5%有意水準で有意)
***(1%有意水準で有意)

平均値については、全項目に亘って、使用区の方が非使用区よりも大きいという結果が出ました。特に全長と重量について顕著な差が見られます。
分散、すなわちバラツキについては、全長と可食部について、非使用区の方が使用区よりも大きい、逆に言えば使用区の方が均一なものが採れるという結果が出ました。
グラフを見てもわかるとおり、特に可食部について顕著な差が見られます。
また、総合的に見ると全長と可食部について顕著な差が出るようです。
今回のサンプル数40は十分大きな数ですので、サンプル数の少なかった前回(8月)のテスト結果が、より精度の高い形で再現されたといえます。

蒔いて環炭®小松菜データー(平野農園)

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